あつしの生き方日記

うつ病、HSPとの向きあい方、その他を書きます

人との交流

こんばんは。

とても久しぶりにブログを書いています。

書こうと思ったきっかけなんですが、The Beatlesの「In My Life」を聞いたからです。


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とても素敵な曲です。

The Beatlesのなかでも、僕は特別にジョンレノンが好きです。

ジョンの歌っている曲ばかり聞いてる感じです。

 

さて、今回ブログを書くのは特別な出来事があったわけではありません。

僕は今、双極性障害を治療しながら、正社員への道をあきらめずパートの仕事をかけもちしている状態です。

2回離婚しており、それなりに色々なことを経験してきました。

人に言えないような道に走ったこともありました。

 

今日、僕は仕事を終え、職場を出た時に、空を見上げました。

まだ明るい時間だったわけですが、空が青かった。

そして思った。

「青い空は、青いままでいいんだ」って。

人の心って、青い空でも、灰色に見えると思ってしまえば、灰色になってしまうんです。

ありのまま。

なすがまま。

なるようになる。という言葉はとても良く使われる言葉です。

なるようになる。という言葉には、「自分」が入っていませんよね。

そこに虚しさを感じます。

自分が何かをしたから、こうなった。とか、ああなった。ということではなく、

「それはそのまま、それの流れに従って動いていく(もしくは動かない)」

そういう言葉を感じた時、「自分」ってどんな立ち位置なんだろなって思うんです。

自分は「それ」をはたから見ているのか、それとも「それ」と関わりながら見ているのか。

それから、なるようになる、ということは、

「自分が」何かしても変わらない。何もしなくてもいい。ということなのか。

 

分かりませんよ。

なぜ分からないかって、僕は僕、それはそれ。あなたはあなただから。

あなたから何かしら反応があればいいさ。

その反応に一喜一憂すればいいだけだから。

でも、反応がなかったらどう?

虚しいよ。

でも、仕方ないことなんだよね。

僕は関わりたいけど、あなたはそうではない。

そんなもんさ。

だからって、ひねくれてしまうのはすごくもったいない。

良いじゃないか。キモイと思われても、バカだなって思われても。

僕は僕。なんだから。