あつしの生き方日記

うつ病、HSPとの向きあい方、その他を書きます

あまり関わらない方がいい人?

こんばんは。

今日の名古屋はとても蒸し暑い1日でした。

雨が降った地域もあったかと思いますが、僕が住んでいる地域では降らず、蒸し蒸しした天気でした。

お陰様で仕事でたくさん汗をかくことができます。

食事制限もしているため、少しお腹がへこんだ感じです。

 

さて、今日はずっと僕が「しんどいな」と思ってきたことについて話します。

自分が患っている双極性障害気分障害の症状ではない、別のつらさです。

心がつらいという局面は、いつどこで誰にでもなりうることです。

これに関しては、「いやいや、俺はメンタル強いから大丈夫だぜ!」という例外は、まずいないと考えています。

なぜそう言い切れるかというと、「人間だから」です。

 

みんな何かしらの、メンタル崩壊の「限度」があるのです。

それらは人それぞれ違うことですので、単純に「強弱」「優劣」「上下」で区別できるものではありませんし、比較する必要のないことです。

そういった前提で話を進めます。

 

僕が「こういう人だけは関わらない方が良いな」と思う人です。

僕は当然「全ての人に平等で優しく、全ての人を愛し、愛され」という存在ではありません。

 

・急に音沙汰無くなる人

  これは、精神疾患を抱えている、いない、に関わらずたくさんいると思います。

 精神疾患などを抱えている方には、そうではない方に比べ(比べ~、という表現が非 

 常に嫌なのですが)、「衝動的にすべてをリセットしたくなる」ことが多い。

 そのため、いきなり音信不通になってしまうことがたまにあります。

 僕も実際に急に音信不通にしてしまったし、されたこともある。

  音沙汰無くしていた理由をね、教えてくれれば全然問題はないんですよね。

 でも、たいていはいきなり、パッといなくなる。

・恩着せがましい人

  親世代の人にありがちなことです。

 〇〇してあげたんだから、××してくれても良いんじゃない?という考え方の人は、と

 ても困ります。

 

・・・色々と考えてみたのですが、恩着せがましい人は確かにしんどい。

でも、それ以上に「急に音沙汰無くなる人」の方が、僕にはダメージが大きい。

 

理想では「こういった人とは関わらない方がいい」みたいなものを列挙しようとしていたわけですが、その行動自体が何だか虚しいなって思ったのです。

そんな中でも、本当にあえて挙げるなら、っていう感じで「音沙汰無くなる人」を挙げました。

 

そこで次に考えていきたいのは「どうして、相手が急に音沙汰無くなったら嫌なのか?」という部分です。

この場合、受け取る側が音沙汰無くなってしまう人に対し、依存をしてしまっていることが多いのかと思います。

実際僕もそうでした。

相手の反応に一喜一憂していた。

反応がないととにかく寂しい。反応があるとすっごい嬉しい。

そんな感じで日々を過ごしていたら・・・、

人生の主人公が自分ではなく、その相手の方の気分次第で動いていくことになります。

これはとてもつらいです。

 

ちょっとしんどいので、この辺で終わりにしておきたいと思うのですが、これだけは言っておきたい!

今回の内容は、「こんな人と関わらない方がいい」という感じで話をしてきましたが、急に連絡をしなくなる、無視する、といった言動が「おかしい、間違っている、それはひどい!」ということが言いたいわけではありません。

 

なぜ、音沙汰無くなる人をしんどいと感じるのかは、やはり自分の中に・・・

うーん・・・、なんかそれも違う気がするなぁ。

結局のところ自分が相手に依存し過ぎてしまっている、という結論にしてしまうのもどうかなって思うのです。

 

急に連絡を絶った人

急に連絡を絶たれた人

どちらもそれぞれの考え方、背景、環境がある。

どちらの気持ちも尊重していきたいし、尊重されるべきだと思う。

ここで双方が敵対してしまうのか、話せば分かるのか。

 

こういうことを考えていくと、色々と面白いよなって思う。

 

なんかこう、「フニャン」とした曖昧な内容でした。