幼少期から
こんばんは
10日ぶりくらいの更新になるのかな?
先週はまたまた絶不調の波がやってきてしまい、ずっと寝込んでいました。
両親と顔を合わせたくないってのもあってネカフェに行ったりもしました。
今回の不調をやり過ごしていく時に思ったのですが、
僕はかなり昔から、「自分のことなのに、自分のことだと思えない感覚」を感じていました。
どうやって説明するのが一番伝わりやすいか、未だに分かっていないので、今回の記事にて同じような表現を重複してしまうかと思います。
出来る限り伝わりやすくしたいので、言葉は換えてみたいと思います。
その感覚っていうのは、振り返れば幼稚園時代から感じていました。
色々な場面で感じるわけですが、例えば友達と話をしているシーンがあったとすると、すぐに手をあげればその友達に触れるくらいの距離で話をしているのですが、自分の周りに見えない膜のようなものがあるんです。
それから、自分から出す声、に関してもすごく違和感がありました。
自分で話しているんだけど、その声すらも見えない膜に包まれているような感じです。
別の言い方をすれば、自分がやっている(言っている)ことなのに、まるで別人がやっているように感じるのです。
しかし、この感覚はずっと続くわけではなく、ごくたまに・・・、だったかなぁ?
頻度は分かりませんが、それが原因で何かトラブルがあったり、日常生活に困ることはありませんでした。
ですが、その違和感は、ずっと続いていました。
そう、今も続いているんです。
まるで体と魂が離れているかのような感じです。
僕がたびたび激鬱で~、って言っている時って、よくよく考えたら、その違和感がめっちゃ強い時なんです。
その違和感を持ったまま仕事をしてきたことは何度もありますが、ものすごい不思議な感覚です。
もう、「違和感」という言葉しか出てこない。
しかし、僕を見ている周りの人からは、「普通」に見える。
最近はその「違和感」を感じると、やたらと冷や汗が出ます。
それに、利用者さんに万が一のことがあったら大変です。なので、あまりにも違和感が強い場合は早退させてもらうか、休ませてもらっています。
そう、これまでが「鬱期」と考えていたのが、「もしかしたら違うのかも?」って思ったのです。
精神科の受診が明日なので、話をしてきたいと思いますが
少し自分なりに調べてみたところ、「解離性障害」とか「離人症」という言葉が見つかりました。
双極性障害とは密接な関係があるらしく、併発することや診断が難しかったりするみたいです。
付け加えたいこととしまして、先ほど「自分の周りに見えない膜がある」と書きましたが、これは決して自分が「何か特別な人」であると感じているわけではありません。
むしろその膜のせいで周りに馴染めない、くだらないものだと思っています。
そして、寝込んでしまう時は完全に心と体が離れてしまっている感覚で、
今日、ようやく戻ってきたかなっていう状態です。
おそらく、「違和感」を感じている状態の時でも、見た目は普通だし、普通に話はできるので、「何をそんなに気にしているの?」と言われるだけでしょう。
でも、この「自分の体じゃない感」はなかなか苦しいです。
とりあえず、明日は1週間ぶりの仕事です
緊張しますが、のんびりがんばってきます。