あつしの生き方日記

うつ病、HSPとの向きあい方、その他を書きます

初夏にお話会を開催します

こんばんは。

今日はとても風が強く、寒い1日でしたね。

吹雪になった地域もあったそうですが、これが最後の寒波なのでしょうか。

 

僕は寒いのが非常に苦手です。また、風が強いのも苦手です。

高校生の頃、自転車で通学をしておりましたが、向かい風が強い寒い日には、寒いし自転車は進まないし、イライラしたものです。

また、駅のホームは吹きさらしの状態で、電車を待っている間もイライラしていました。

そうです、もともと、僕は過去を振り返るとそこまで気が長い人間ではありませんでした。

社会人になってからは満員電車に、または車で通勤していた時には渋滞に、更に帰りが遅くなるとその遅さにイライラ、イライラ、イライラしておりました。

 

やっぱり、全体的な生きるスピードが落ち着いたのは、精神疾患を患うようになってから。しかし、2人の元妻や両親の病気への無関心、理解のなさ、によって、常に急かされ、発破をかけられる状態でしたので、ペースを落とそうとしても「そんなことではダメだ!」と言う周りの環境があったのです。

 

そう振り返っていくと、本当の意味で気が長く、のんびりとゆっくりと生きるようになったのは昨年のHSPという言葉に出会い、ツイッターにてたくさんの方々と繋がるようになってからなのだろうな、って思うのです。

離婚のために別居をすることになり、一人になって改めて自分と向き合っていく中で、ようやく気づいたと思います。

これまで、どれだけ自分が「勝手に」焦って、「勝手に」イライラして生きていたか。

 

もちろん、それぞれの焦りやイライラには、それなりの原因がありました。周りの環境もありました。

しかし、自分という軸がブレブレで、何事も、周りの人たちの感情や考えに大きく影響されてしまっておりました。

その結果、自分で選んだ、自分で決めたはずのことにも関わらず、どうしても他人事のような気がしたり、どこか楽しくない、楽しめないところがありました。

 

完全な他人軸で生きていた僕には、「自分がどうしたいのか」を深く考えることをせずに周りの目を気にしながら生きてきた。

その結果、色々なことがうまくいかず、中途半端なままに終わることになってしまった。

 

と、こんな感じで過去のことを振り返ってみたわけですが、ツイッター内で繋がっている方々、闘病アカウントで繋がっている方は特に、似たようなご経験があるんじゃないかなと思います。

これから生きづらさを軽くしていくためには、やっぱり「いつ、どの段階で、軸が自分のものではなくなってしまったのか」というところを振り返る必要があると思います。

おそらく、無意識の中で、軸の主体が「自分から他人」へ変わってしまったのだと思います。それを、いつ頃からなのか、と掘り起こすことで、心の底から「生きづらかった、苦しかった」ことを認めることができます。

 

そして、これからは「自分」を大切に。「僕はこう思う」を大切に生きていく。

今、僕は本業でも副業でも、「こういう想いで仕事をしている」ということを上司に伝えながら仕事をしています。

どちらもまだまだ始まったばかりなので、その気持ちを常に大切にしていきたいなって思っています。

 

さて、以前から考えていた「安心感をテーマとした会」についてですが、初夏、6月か7月に行いたいなと考えています。

最初の構想から大きく後ろにずれてしまったわけですが、まだ興味をお持ちでいらっしゃる方は是非是非、色々なお話をしましょう。

開催についてはツイッターや多くの方が利用されている「こくちーず」?だっけ?みたいなのを使って案内したいと思います。

 

まずは愛知県内で行います。

多分、名古屋市内かなぁ・・・。

 

主にツイッターを利用しておりますので、僕のプロフィールのURLを掲載します。

https://twitter.com/chimakichanhope

 

興味がある方は気軽に声をかけてくださいね。

それでは、今日はこのくらいで。

何だかよく分からない内容の記事になってしまいましたね。

また明日ね

おやすみなさい!