あつしの生き方日記

うつ病、HSPとの向きあい方、その他を書きます

今日は仕事納めでした

こんばんは。

前回の記事は三重県に行っている出先からの更新でしたね。

帰ってきてからの反動というべきか、ラピッドサイクルだからなのか分かりませんが、またしても消えてしまいたい気持ちになってしまっていました。

なかなかしんどいですね。

不穏時用の頓服ももらっているのですが、全然効果がありません。

薬でどうにかなるっていうものじゃないんだろうな、とは思います。

あとは、「気合」とか「頑張り」でどうにかなるものでもありません。

努力とかね。

 

さて、今日は夢について話したいのですが、夢と言っても

「将来の夢」のことではなく、「寝ている間に見る夢」のことです。

心がつらくなってくると、僕は寝込んでしまうことがほとんどなのですが、たいていの睡眠でリアルな夢を見ます。

以前、明晰夢についての記事を書きましたが、それの延長のようなものかなと思っています。

リアルな夢、登場人物は毎回変わってはきますが、ほとんどの場合、「中学生時代の同級生」が出てきます。

その同級生らと「わいわい楽しく笑ったりしている夢」

 

僕は今、そんな同級生らにものすごく引け目を感じています。

なんていうか道を外れているような気がするのです。

気軽にご飯に誘える相手もいない、声をかけたとしても、同級生たちはみんなそれぞれ家庭を持ち、しっかり社会人している。

それに引き換え僕は・・・、

いまだにリハビリ勤務という形での仕事しかできない。

 

2年前かな、同窓会がありまして、久しぶりに誘われたので行ったのですが、そこでもやっぱり引け目、負い目、自分の不甲斐なさを痛感しました。

 

昔のように、無邪気に笑い合える日はもう来ないんだなって思うと、とても苦しい。

それと同時に僕の双極性障害も、なかなか治らないんだろうなと思う。

虚しいよ。

でも、みんなそれぞれにつらさを抱えて生きている。

そう考えると、僕は僕で、しんどいなって思いながらなんとか生きているわけだから、決して自分だけが劣っていると思う必要はない。

しかし一度でも劣っていると思ってしまうと、なかなか修正は難しい。

あらゆる場面で思い出し、「やっぱり僕は・・・」と考えてしまう。

 

そんなことを思いながら、今日は仕事納めでした。

午後からの半日勤務だったのですが、施設内の大掃除をしてきました。

今年は資格取得も何とか終えることができました、来年以降はその資格を有意義なものにできるよう、頑張っていきたいな。

とりあえずはリハビリ勤務をシフト通りにしっかりとこなすこと。

無理をしないように、という言葉がついてくるわけですが、決して無理難題な仕事をしろとは言われない。

徐々にゆっくり慣れていけばいい。

引け目や劣等感は、必要ないんだなって。

誰かに近くでそう言い続けてもらえたらなって思ってしまう。

そんな仕事納めでした。