あつしの生き方日記

うつ病、HSPとの向きあい方、その他を書きます

不思議な体験

こんにちは
久しぶりに昼間に記事を書きます。

風邪をひき、熱が出たわけですが、何とか体調は戻ってきました
風邪というより、新しい仕事が始まり、緊張感が大きく、寒さによる免疫の低下によって、少し疲れが出たのかなと思います。
こんな緊張感が、少しずつ和らげばいいな。

さて、今日は少し奇妙な体験をしたのでスマホから記事を書いています。
ついさっき、その体験をしました。

僕は以前から、多重夢(夢の中で夢を見る)や、明晰夢(夢の中で自由に行動できる)を見ると触れました。
スピリチュアルとか、脳神経関係についての知識がないため、僕の体験という程度で書きます。

多重夢も明晰夢も、どちらも昼寝の時に見ることが多いです。
というか、夜は多分、睡眠薬の影響で眠りが深くなるので、見ないのだと思います。

この数ヶ月で、頻繁に見るようになり、最近は昼寝の度に見ています。
熱でダウンして、ずっと寝ていたので、見る機会も増えました。

明晰夢に関しては、初めて見た時は、自分の行動だけが自由でした。
しかし、その内、夢の世界観全てを操作できるようになりました。

最初は、まずベッドに寝ている自分が、寝た姿勢のままベッドからズレて、窓から外に出ていきます。
初めての時は、この感覚が怖く、何度か起きて、自分が本当にベッドから落ちているのではないかと確認しました。
しかし、どれだけ動いて外に出ても、実際の体は同じ姿勢のままなのです。

夢の中では、最初は空を飛びます。
寝た姿勢はなくなり、自由に動け、景色も変えられます。
大体、僕は夏の晴れの日です。
外に出た瞬間に、太陽の熱さが感じられる。
ジェットコースターのように、飛ぶ際のスピードやフワリとした感覚もあります。

今日の昼寝では、寝る前から胃が重く、胸焼けがしていました。
夢を見ながらも、その胃の重さも感じられるのです。

それで、僕はあることを試しました。
「胃がゆっくりと良くなっていく」
という言葉を念じました。

すると、女性の声で、「胃がゆっくりと良くなっていく」と夢の中で響きました。
そうしたら、体の外からちょうど胃の部分に、ヒンヤリしたものが当たり、同時に体内の胃部に、ジーンとした、冷たさを感じました。
それが、やたらと気持ち良く、何度か繰り返しました。

すると、夢の中では、胃部の重さがなくなり、楽になりました。

で、これは夢の中での夢である場合が多く、そのまま起きても、同じ姿勢で寝ている自分という夢なのです。

ですから、もう一度目覚め、現実に戻ってくる、という感じです。

起きた後、胃部がやっぱりヒンヤリしており、重さも胸焼けも治まりました。

こんな夢を見ても、起きた後は、どういうわけか心が穏やかなのです。むしろ、安心している。
また、夢を見ながら、隣の卵屋さんの従業員さんの話し声も聞こえている。

もしかしたら、応用したら心の安心感も、夢の中で少しは埋めることも可能かもな、と思ったのです。

体の不調が良くなった夢を見たのは今日が初めてですが、寝た姿勢から外に飛び出し、自由に色々な場所に行ける夢は何度も見ているので、ある程度、夢の見方が分かってきました。
しかし、それは本当に僕が体験しただけのことなので、敢えて書きません。

また、話自体が胡散臭いので、信じない方もいて当然です。

睡眠と脳、神経の関係には全くの素人なので、説明はできません。
こんな体験したよ、という程度です。

見方を説明したところで、同じように感じるとは限りませんから。

昼間だったり、周りが少し騒がしい(卵屋さんの音)という、眠りが浅くなる時に多いです。

ちょっと不思議な体験をしたので、記事にしてみました。
それでは、素敵なクリスマスをお過ごし下さい。