穏やかな心
こんばんは。
10月15日、木曜日。
今日も名古屋では快晴で、夏のような暑さになりました。
とにかく服を選んだり、重ね着をすることが苦手な僕は、Tシャツ1枚でいられる気候が一番好きです。
冬になると毎年、「去年の冬って何を着ていたのかな?」と思うくらいにバリエーションがありません。
少しずつ買い替えたり、足したりはしているのですが、どうしても冬服が増えないんですよね・・・
あと、アウターばかり買ってしまうとか。
さて、今日もリハビリ勤務をしてきました。
たくさん笑ってきましたし、たくさんお話をしてきました。
スタッフ間のピリピリさがないことが本当に嬉しいです。
施設の責任者、いわば僕の上司にあたる方との関係も本当に気が楽です。
笑顔で話せるし、くだらないことでも聞くことができる。
そんな職場に巡り合えたのになぁ、、、やっぱり気分の浮き沈みはまた別の問題って感じですよね。
ずっとつきまとってしまう。
見方によっては、つきまとわせているのは自分自身だったりするのかもしれません。
以前の記事にて、僕が主治医から言われた言葉として、「症状が現れている状態の方が安心すると思いこんでしまっている」ということを書きました。
どうしても、僕自身が症状と切り離すことができない、と信じ込んでしまっているってのは、確かにあるのかなと思います。
症状がない状態の自分
を想像することができないのです。
どうしても、病気ありき、という考え方になってしまうという点が、余計に自分を苦しめているんだろうな。
とりあえず、今日のところはそこまでの追求にとどめておきたいと思います。
答えがすぐに出ないような物事を、あまりそこまで深く考え込んでいてもね。
しんどくなるだけですし。
明日はスクールです。
資格取得のためのスクールももうあと少しとなりました。
体調を整え、しっかり頑張って資格を目指そう。
あ、それから今日のリハビリ勤務中に感じていたことなのですが、利用者さんやスタッフさんといると、どうやら僕の心が少し穏やかになるようです。
仕事中はそれこそ、病気のことなどほぼ忘れていますし、
普通に立ち居振る舞いができていると思うので、仕事が苦しいなとは今は思っていません。
これまで所属してきた会社は、確かにしんどかったです。
それは仕事内容であったり、人間関係であったり。
ゆっくりとじっくりと時間をかけながら、少しずつ前に進んでいきたいな。
今日は短いですが、このくらいにしておきます。
皆さんも1日お疲れ様でした。