あつしの生き方日記

うつ病、HSPとの向きあい方、その他を書きます

今思っていること

こんばんは。

2週間ぶりくらいの更新です。

また、激落ちしておりました。

だいたい、気分が落ちてしまうのが週末であることが多いです。

その原因というのは、「これだ!」という1つがあるわけではなく、様々なものが重なっているわけです。

その中に、「両親との関係」というものが大きく存在しています。

特に母親に関しては、「仕事」と言ったら「体調が悪い」なんて言ってられない!という考え方があります。

体調が悪いから仕事を休む、という僕から見れば当然のことが、そうではないんですね。

そんなにまで考え方が違う人と一緒に過ごすことは、苦痛です。

また、今までは↑に書いた文章のように具体的に「問題点」を表すことができませんでした。

 

「何となくおかしいなぁ?」というところまでしか考えていませんでした。

それがずっと長く続いてしまっていたため、僕の中でも、「両親との関係は良好だ」と誤変換されてしまったのです。

こういった話を両親にすると、「まーたそんなこと言って!」とか「屁理屈だ!」と言ってくるわけです。

 

僕は僕で、経済的な負担をかけてしまっていることへの申し訳なさがある。

そんな中で1日でも早くフルタイムでしっかりと収入を安定させることができれば良いなと思っている。

それで充分じゃないか?と思うのです。

それすら思わない人もいるでしょう。

働かずに毎日パチンコに行く人もいるでしょう。

リハビリという立場であっても、働こうという意思があるということが、

 

「どうしてこうも、簡単に忘れ去られることになるのか」

 

ということが問題かなって思っています。

そりゃリハビリ勤務、週3日、半日程度、全然収入にはなりませんよ。

全額養育費です。それすら難しい時もあります。

体調が激落ちして仕事を休んでしまった場合は、収入は激減します。

 

申し訳ないな、という気持ちをこれ以上植えつけない世の中になってほしいなと思うのです。

生きていて申し訳ない。

不甲斐なくて申し訳ない。

こんな状態で申し訳ない。

 

そんな状態でも大丈夫なんだよ。

だから、ゆっくりでいいからね、一緒に進んでいこうよ。

こんなことを常に言われ続けていたら、きっと色々と変わっただろうなと思う。

 

「存在してはいけない」なんていう恐ろしい思い込みを、この世から排除していってほしい。

そうでなければ、目立たないところで生きづらくしんどい人がどんどん増えていく。

 

そして、「やっぱり君じゃないとダメなんだ!」っていう部分を見つけていく。

いや、見つけてあげる。一緒に探して行く。

そんなことをしていると、自然に笑顔が増えていくんだろうなと思う。

仕事からの帰り道、色々な人の笑顔を思い出しながら帰る。

しかし、家に帰れば、「への字口の両親」

それではあまりにもしんどすぎる。

 

不必要な罪悪感を負わせることによって、これ以上、自分を責めてしまう人を生み出さないよう

僕も色々考えながら行動していきたいと思っています。