あつしの生き方日記

うつ病、HSPとの向きあい方、その他を書きます

春の陽射しに照らされて

こんばんは。

今日は午前中は凄く良い天気☀でした。

午後からは少し雲が出てきて、夜の今は雨が降ってきました。

皆さんのところは、暖かくなってきていますか?

春はもうすぐそこでしょうかね。

桜も咲いてきているみたいですね。

今日は初めての桜を見ました。

車で通りかかっただけなので、写真に収めることはできませんでした。

 

さて、今日はツイッターで知り合った方と、双極性障害の啓蒙チラシを名古屋市内の保健所に配布してきました。

保健所に置いてもらうものとは別に、某駅前にて手配りをしようと予定を立てておりましたが、「ビラ配り禁止!」という看板があり、

無理に配って警察さんが関わったり、トラブルになっても困るので、手配りは中止をしました。

ツイッターを通して、実際に人と会うのは、2回目です。

ですから、僕は少し緊張気味でした。

でも、お会いした方は暖かく優しい方で、色々と話しながら、過ごしました。

 

たまにはこうやって、初めましての方と会って話をするってことも、新鮮で楽しいなって思いました。

もともと、僕は初対面の人でもそこまで恐怖を感じることなく、打ち解けることができるのですが、同じような悩みを抱えた方々と話をすることは、とても有意義だと思います。

 

明日は金曜日、祝日ですが、リハビリ出勤は朝からです。

またご飯を作って帰ってこようと思います。

あと、会社の代表が施設に来て話がしたいとのことなので、来月以降の勤務時間を、少しずつ伸ばしてもらえるよう、頼みたいと思います。

 

柔らかく、暖かい日差しに包まれて、ゆっくりと縮こまった心が開いていくようなイメージ

雪が溶けていくような感じかな。

心地いい音楽を聴いて、心地いい風を受けて、そして心地いい人と話す

心地いい関係を感じる

 

もっと頑張らなくちゃいけないと思っていた

もっとしっかりしなくちゃいけないと思っていた

もっともっと稼がないと、仕事しないといけないと思っていた

その結果、体も心もボロボロになってしまった

それは、決して「弱い」からじゃないんだ

決して「甘えている、怠けている」からじゃない

きっと頑張る方向を間違えていたんだと思う

力を入れる場所、時間をかけるところを、間違えただけだと思う

頑張れないフィールドで、無理矢理、体を酷使して頑張ろうとしていたから

だから、しんどかったし、苦しかった、そして、死にたくなった

 

そのフィールドは、もしかしたら、誰かから与えられたものかもしれない

誰かが「そこで頑張れ!」と言ってきたものかもしれない

その誰かとは、親かもしれない、妻かもしれない、上司かもしれない

でも、頑張れないフィールドでは、どう頑張っても頑張れないんだ

 

その代わり、「頑張ることができるフィールド」が存在すると思う

そこを探し、もしくは作り、そこで頑張れば良いんだと思う

そのためには、誰かから渡されたフィールドを捨てても良い

いや、捨てなくちゃしんどい

自分が頑張ることのできるフィールドを探すことは、決して「逃げ」ではないし、「甘え」でもない

「逃げている、避けているだけ」と言う人はいるだろう

でも、頑張ることができないフィールドで無理矢理、頑張ることのつらさを知っている人はなかなかいない

 

自分の居心地の良さを求めて、自分の力が十分に出せる場所を探して、そこで頑張ってみることは、

とても素敵だなと思う

頑張っている姿ももちろん素敵だが、そんな場所を探し求めている姿も、きっと輝いていると思う

誰のためでもない、親のメンツのためじゃない、自分の心が喜ぶため

そのために、自分にとって居心地の良い場所を求めて生きていく

そうしていくうちに、周りの人々も変わってくると思う

優しく、暖かい人間関係に包まれるだろう

理想論に過ぎないかもしれないが、僕はそうやって生きていきたいと思っています

だから、明日も生きるんだ