あつしの生き方日記

うつ病、HSPとの向きあい方、その他を書きます

生きた心地がしない状態

こんばんは。

 

また、しばらく間隔が空いてしまいました。

 

以前からブログにて触れているのですが、「生きた心地」がしない状態でした。

何と言うか、全てがどうでもいい、全てがうさん臭く思えてしまうのです。

うさん臭くっていうのは、僕が思っていることについてです。

僕が考えていることや、感じていることが、全てがうさん臭いなぁって思ってしまうのです。

どういう表現が合うのかなぁ、って思って出した言葉が「生きた心地がしない」です。

 

こんな感覚を持ってしまうことは、非常に恐ろしいことです。

あまりにも心と体が離れているような感じです。

例えば、誰かに相談したとしても、もう、どう表現すればいいのか分からないのです。

 

僕が元妻と過ごしていた時は、これがほぼ毎日でした。

 

自分が感じたり、思ったり、考えたりしているにも関わらず、全てがどうでもいい、という気持ち。

 

やっぱり言葉が出てこないなぁ・・・

 

何だか、心が乗っ取られたような、いや、体が乗っ取られたというのか

全てにおいて無感動、にも関わらず、周囲の言動全てが僕を攻撃してくるような感覚

 

こんな状態に、度々陥ってしまうのに、仕事なんてできるのだろうか。

 

その「生きた心地」がしない状態から、少しずつ戻ってくると、物凄く体と脳が疲れているのです。

一気に老化するような、脳が委縮してしまうというか、そんな感じです。

 

こんな時に考えるポジティブなことは、どれだけ考えても、うさん臭いと感じてしまうのです。

試しに楽しいことを考えたり、楽しい動画を見ようとか、音楽を聴こうとしたとしても、何の感動もないのです。

 

ブログに綴ろうと思っても、言葉が出てこないんです。

 

まぁ・・・、苦しいですわ。

どうしたらここから抜け出せるのかな、ってやっぱり、人との交流なのかなって思うんです。

でも、自分が考えること全てが、思いつく瞬間に全否定されてしまうので、交流することが難しいといえばそうなんですが

そんな状態でも、受け入れてしんどさを共有できるものが必要なのかな

 

っていうか、そんなもの実現が可能なのかなぁ・・・

「安心感をテーマとした会」についても、何だか自信がなくなってしまってます。

ただ、これは一時的なものだと思いますので、その内、また復活すると思います。

 

自分の癒しをこれからも求め続けていこう。