僕の悪いところについて
こんばんは。
人の心は難しいものですね。
今日は僕のイヤらしい部分について話したいと思います。
僕は、無意識の内に相手を窮屈にさせてしまう部分があります。
言い換えると、相手を振り回してしまうような時がある。
そして、それが日常的な会話の中で、徐々に蓄積されていってしまう。
人の気持ちを考えて話しているように見えて、実は相手を誘導してしまうような、そんなところがあるようです。
謙虚なフリをして、自分勝手で自己中で、人を気遣うことができない。
そんな人間です。
居心地が良いような仮面を被っているだけ、みたいな。
どうしてこんなことを書いているかというと、僕が自分のことを過信していたなと感じたからです。
反省、それに、自分の中にある「矛盾」について向き合わないといけないなと思っています。
ブログでも書いている通り、「癒し」をもっと身近なものにして、共有していきたいという思いはもちろん変わらない。ただ、そう言っている割には、僕自身も気分の浮き沈みによって、一気に自信が失われてしまう時がある。
しかし、それなりに調子が良いと、とても自信満々になる。
こう書いていくと、「躁うつ病」ではないかなと感じる場面もあります。
それに、これまで通った病院で、「躁うつ」と診断された時もありました。しかし、今の主治医には「躁」とは言えないと言われました。
ただ、冒頭の部分に書いたような傾向が、僕にはあります。
ですので、今後、機会があって僕と話していて、「何だか違うな」と感じることもあるのかなと思います。
「自分ではそんなつもりはないのに」という部分が問題だと思います。
もちろん、意図して人を誘導していくやり方は、近寄りがたいものがあります。
ですが、僕は、僕が意識していない間に、人の居心地を悪くさせてしまうところがある。
はい、色々とこれまでブログにて綴ってきましたが、僕はこんな人間です。
そんな自分に、少し失望していますし、色々と申し訳ないなと思っています。
それでも、これまでに発信してきたことは嘘ではありません。
そんな僕だからこそ、自分も安心できる場所を確保したいのだと思います。
今回の記事で、気分を悪くされた方、色々な意味ですみません。
こんな僕ですが・・・、
つながりを大切にして、色々な出会いを大切にしていきたいのです。