あつしの生き方日記

うつ病、HSPとの向きあい方、その他を書きます

癒しを求める

こんばんは。

今日の名古屋は冷たい雨になりました。

トイレットペーパーやティッシュペーパーなどが品薄になるというデマによって、僕の住んでいる地域でも、お店では品切れ状態となっておりました。

買い置きがある方はまだ良いですが、本当にストックが無くなってしまった方にとっては、かなり深刻な問題ですね。

マスクや消毒用のアルコールも品切れ。

 

それでもお客さんは多かったです。

何だかんだ言って、出かけるんですよね・・・。

 

さて、明日は一気に暖かくなるようで、18度くらいまで上がるみたいです。

風は少しあるとのことですが、良いチラシ配り日和になるかな。

来週から土日には副業が入りますので、チラシ配りは平日の合間にやろうと思います。

 

僕はこのブログやツイッターを通して、「癒しが身近なものになれば嬉しいよな」ということを常に考えており、発信しています。

カウンセリングというもので考えれば、「ある意味、健常者であるカウンセラー」と患者、ということを想像するわけです。

ですが、カウンセラーも一人の人間、もちろん、精神疾患を持っていても不思議はありません。

また、精神疾患を経験したことがある、という方もたくさんいらっしゃるでしょう。

精神疾患とは無縁の方もいらっしゃるでしょう。

 

僕が考えている「癒し」は、患者同士で癒しが行われたらいいな、という気持ちが根底にあります。

それは、寛解を目指す、ということもそうなのですが、それよりはどちらかと言うと、「日常的にホッとできる瞬間、時間、場所を増やす」ということが目標です。

そんなホッと安心できる繋がりが多ければ多いほど、自分の気持ちを整理することができるし、医師やカウンセラーへの相談も、より効率的にできるのかなって思っています。

そんなツールとして、ツイッターを使うというのは、とても便利だろうなと思います。

 

例えば僕のような、自分への価値をなかなか見出すことができないでいる人間にとっては、「どんな状態の僕でも肯定され、受け入れてもらえ、話を聞いてくれる人や場所」がとても大切だろうなと思います。

カウンセリングは有料ですし、高額である場合が多い。そして、月1回とか、月2回くらいの頻度でしかない。

(もちろん、経済的な余裕があれば、頻度を増やすことはできますが・・・)

カウンセリングがあろうがなかろうが、日常生活を送っていく必要があります。

 

双極性障害気分障害といった疾患(僕が患者であるため、限定した言い方になってしまいますが、精神疾患全般と捉えても問題はないのかなと思っています)においては、気分のムラが激しく、1日の中で変動があることも多々あります。

月1回の例えば1時間のカウンセリングに、あらゆることを集約して話をしなければならないとなると、「効率よくしないと!」ということに捕らわれてしまう。

 

そんな時に、日々の生活の中で、自分の気持ちを表現し、それを受け入れてもらい、「そうだね、そうだね、つらかったよね」と肯定してくれる人がいれば、「それで良いんだな」って確認することができる。

すると、発信することが自分の気持ちの整理につながっていく。

自然と常に、気持ちの整理、明文化ができるので、いざカウンセリングとなった時にも、要点をまとめて話すことができるのかなって思います。

日々の気持ちの整理ができているため、疑問点や確認したいこと、専門的なことが明確になり、カウンセリングでの話題がより濃いものになる。

 

と、こんな流れです。

ただ、非常にたくさんの方が利用しているツイッター、本当に様々な方がいらっしゃる。

「この人は信用できる!」と思ってやり取りをしていたら、自然とやり取りがなくなってしまった。

または、態度が急変した。険悪なムードになった。口論になった。罵り合いになった。

そんなことも考えられます。

 

また、これは本当に僕が「勝手に」そう思っていることなのですが、身近な「癒し」は異性との間の方がうまくいくことが多い。

男性と女性とでは脳の仕組みが違うわけで、簡単に言えば、僕が「マイナスだなぁ」と思っていることに対し、「いやいや、それはプラスだよ!」という別の視点を入れることができる。

異性間の方がうまくいく、と言ったのは、時として全く逆の視点で支えてくれるということを考えたためです。

そして、これもまた、僕が「勝手に」思っていることなのですが、僕は男性とやり取りをする時、「強がってしまうことが多い」んです。

過去の記事で、僕は同学年の男子は全員、僕よりも全てにおいて優れているはずだ、という考えを持っていたことに触れました。

もともと、男同士の会話が苦手だったんです。

 

そういった理由で、僕は女性と会話している方が「気が楽、落ち着く」という気持ちを持つようになりました。

癒しが異性間の方がうまくいく、と「勝手に」思っていることも、おそらくそこから来ているのだと思います。

 

ただ、最も大きなところは異性間であるために起こる、「恋愛感情」です。

「癒し」が目的だとは言え、やり取りをしていけば、それなりに深い話をすることになる。

そんな中で、恋愛感情が芽生えていくことは、ある意味当たり前なんだろうなと思っています。

それで良い関係となるならば、全然ありだとは思います。

ですが、危険な面も含んでいることは事実です。

トラブルになりやすかったり、険悪になりやすかったり。

 

うーん、、、とは言え、人と人との繋がりなので、恋愛があろうがなかろうが、何かしら問題は起きますからね・・・。

もしかしたら、問題なんて起きないかもしれないし。

色々なことを総合的に考え、「癒し」を求めて色々な人と繋がっていくことって、素敵だなって思うのです。

また、そこに起こり得るトラブルは、怖がっていても起きる時は起きるし、起きない時は起きない。

 

そんな時に大切なのは「境界線」かなって思うのです。

さて、もう2,300字も書いてしまいましたよ。

完全な持論ばかりですみません。

いや、楽しかったです。久しぶりに笑

 

それでは、次回は「境界線」について書こう!と思います。

おー、こんなん初めてだ。次回のテーマを決めるなんて。

長いのに読んでいただき、ありがとうございます。

色々なたくさんの出会いに感謝です。

男性も女性も、繋がっていきましょうね。怖がらず。僕も怖がらずにね。

 

それでは、おやすみなさい。