あつしの生き方日記

うつ病、HSPとの向きあい方、その他を書きます

不要な敵対心

こんばんは。

今日はとても寒かったですね。

名古屋では初雪が降りました。50年くらいの間で最も遅い初雪だそうです。

そんな初雪も、積もるまでは降らず、時折、少し強く舞うという程度でした。

毎年、2、3回は真っ白になるくらいまで降るのですが、今年の冬はどうなるんでしょう。

今週も、明日以降は気温が上がるようで、雨の予報ですが気温は15度くらいまで上がるようです。

 

さて、そんな今日は、これまで僕がとても不思議に感じていたことを書こうと思います。

何かと言いますと、「どうして僕の周りにいた女性たちは、ことごとく仲が悪くなるのか?」ということです。

 

僕の周りにいた女性、ということは具体的に言えば、母親、2人の妻、そしてその妻の母親、という感じです。

それ以外の女性となると、僕の兄嫁くらいしか身近におりません。

 

で。僕の2人の妻たちは、どちらかと言うと、女性の友人が少ない方でした。

数少ない友人ですら、家では何かと「敵対心」を持つような発言をしておりました。

最初の妻に関しては、どちらが先にマイホームを持つか、子供を持つか、ということを常に言っていました。

それに、友人の旦那さんと僕をあらゆる角度で比較をし、「あの旦那さん、素敵だよね」みたいなことを言っていました。

当然、「うつ病」というか、「気分循環性障害」を発症した僕はそういった比較からどんどん落とされていきました。

 

まだそれに関しては、同世代の友人ということもあるので、ある程度ライバル意識があっても良いのかなとは思います。

しかし、僕の母親との仲も、これでもかというくらいに悪かった。

僕の実家でご飯を食べたりした帰りの車には、文句を言いまくっていました。

また、2人目の妻も同じような感じでした。

2人目の妻は、同世代の友人との仲はそこまで悪くはありませんでしたが、自分の母親、また、僕の母親とは非常に悪かった。

 

これでもつらいわけですが、まだ妻が僕の母親を嫌うのは何とか理解はできます。

ですが、僕がどうしても理解できないのは、僕の母親も妻が嫌い、そして妻の母親を嫌う。

「どうしてこうも、敵視をするのかなぁ???」

って考えることが多々ありました。

せっかく家族という関わりになったわけなのに、どうしてそれをぶち壊そうとするんだろうなって思うのです。

 

僕の病状が悪化しまくった原因として、家族間で敵味方に分かれてしまい、僕の居場所がまるでなくなってしまった、ということがあります。

「しんどいよ~」と言って疲れて帰る場所がなくなった、っていう感じです。

実家に行っても、妻の悪口を言われる、また実家に寄って自宅に帰ると、妻が「何のために実家に寄ったの?」と言ってくる。

最終的には「あなたの実家に行くのはガソリンがもったいないから、もう行かない」と言うレベルになる。

 

ですから、今はまだ自分のことで精一杯ですが、今後もし誰かと交際する機会ができた際、「大丈夫かなぁ・・・」っていうのが本音です。

僕の母親側にも大いに問題があると思うからです。

ただ、もう高齢になりかける年齢、考え方は柔軟ではありません。

たびたびツイートしておりますが、僕でも居心地が悪く感じる。

笑顔で、過ごそうよ・・・。

そりゃ、僕の体調が不安定、いや体調よりも収入が不安定であることの方が大きいわけですが、そのような不安定がピリピリする原因ではあるでしょう。

それでも、バチバチと敵対心見え見えの関係は、僕が病む以前の話です。

そして、それが余計に僕の体調が安定しなくなった要因でもあるのです。

 

当然、元妻も母親も、自分たちが原因で僕が不安定になっている、とは絶対に認めませんでした。

常に自分が正義で相手が悪、なので・・・、難しいです。

 

こういったことから、女性との関係について、大きな不安材料があるということが事実です。

ツイッターでは、どなたか分かりませんが、「離婚が決まったらすぐに他の女性を探そうとしている」というご指摘を受けましたが

このような大きなトラウマ、不安があるため、とてもじゃないが、今パートナーを探すことはできません。

もちろん、お互いに無理せずに色々と話しができる相手がいたらな、という気持ちはあります。

それは、これまでに縁があった方々が、そのような関係にはなれなかったという残念さから、ある意味、憧れです。

 

決して無理する関係ではなく、居心地の良い関係が憧れです。

 

さて、明日はリハビリ勤務です。朝からです。

久しぶりに利用者さんとスーパーに買い物に行き、お昼ご飯を作って来ようと思います。

今日の記事はこのくらいで。

皆様、今日もお疲れ様でした。

それでは、おやすみなさい。