あつしの生き方日記

うつ病、HSPとの向きあい方、その他を書きます

仕事が決まりました

こんばんは。

 

今日も寒かったですね。

明日はまた温度が上がるみたいです。

気温差が激しいと、やっぱり体調が狂いやすいですよね。

インフルエンザも流行っているみたいですし、気をつけないとな。

 

さて、ようやく仕事が決まりました。

収入がなくなり、離婚によって経済的にも苦しくなっていたわけです。

早く決まらないとな、という焦りはもちろんありましたが、

とにかくどこでも大丈夫、という状態ではないため、手あたり次第応募をする、ということができませんでした。

もちろん、求人情報を見ただけでは「長く続けられるか」は分かりません。

しかし、どちらかというと「優しい環境」であることが重要なのだろうなと思っておりました。

 

営業職でも、扱うものが違えば、風土は全く違います。

モノを売るというよりも、サービスや人材を扱う方が、優しさが重要となってくる。

 

結局、決まった会社は、福祉関係です。

自閉症や、知的障害を持った方々の支援という仕事です。

ゆくゆくは資格をとっていくこととなりますが、無資格、未経験でも受け入れてくれたので良かったです。

また、面接では、何より人柄をとても褒めて頂けました。

最初の電話の応対から、僕のことを気に入って下さったようです。

 

そして、とにかく場所が近い。歩いて10分程度の場所なので、通勤も楽です。

電車に乗る必要もないため、ストレスはだいぶ軽くなるだろうと思います。

 

とりあえずはアルバイト、という形態で、短時間(半日から6時間くらい)から始め、徐々に増やしていく。そして、正社員にして頂けるという流れです。

 

面接の際に、予定時間よりも早く来てくれ、と言われたのですが、まだ利用者さんがいる間に雰囲気を見てほしい、ということでした。

その際に、他のスタッフさんとも挨拶をしたのですが、皆さん、笑顔が素敵で、温かい人だなって感じました。

また、代表が言うには、そういった温かい人でなければ、なかなか難しい仕事だということでした。

 

1日の流れとしては、午前中にスーパーに食料品を買いに行き、お昼ご飯をみんなで作るようです。

で、食事をとって、午後は簡単な作業をしたり、散歩に行ったり、軽めの運動をしたりするようです。

 

そして、資格がとれれば、利用者さんと2人きりで電車やバスに乗って、サポートをする、ということができるようです。

利用者さんの自立を直接的に支援をしていく、という仕事です。

 

これからどうなるか分かりませんが、業界としても初めての業界なので、その辺りは代表にも話をしており、「最初は不安だから、少し時間を短く、慣れていきたい」という僕の要望を受け入れてくれ、それでも採用して頂けたので、この縁を大切にしたいなと思います。

正直、「近いし、ここで決まったらラッキーだな」という感じで応募をしたところでした。

 

また、正社員になってからの月給についても、具体的に話をして頂けまして、僕が離婚をして養育費が必要という状態も理解を頂いております。

最初から無理はせず、ありのままの自分でいれば、大丈夫なのかなって思います。

 

無理して装う必要はない。ありのままの、ノーマルな僕でいられれば、十分だと思う。

そんな中、やはり温かく優しい環境、というのは重要なのだろうな。

ピリピリしていたら、やっぱり苦しいし、どこか自分に鎧を着せないと過ごすことができないのではないだろうか。

身構える必要なく、自然な僕の行動があれば、十分なのだろう。

 

とりあえずは一安心、これからゆっくりと仕事に慣れていきたいと思います。

それでは、また明日。

おやすみなさい。