久しぶりの更新です
こんばんは
深夜の更新ですね。
このような時間帯での更新は、たぶん初めてではないかなって思います。
先程、少し散歩をしてきました。
散歩といっても、ほんとに5分くらいのものです。
その5分の中、僕はいろいろなことを考えました。
いや、5分という時間さえあれば、色々なことを十分に考えることができるのです。
僕は、「安心感の会」というものを開催したいなとか言いつつ、なかなか実行できておりません。
これについては、様々な見方があるとは思いますが、ひとえに僕の収入が不安定だから、ということに尽きます。
収入の得方については、これまた色々とご意見があるかと思います。
さて、僕はこのブログを通し、HSPであったり、うつ、または双極性障害というものについて、こだわることなく、
あくまでも「僕」という人間の生きている姿を描こうと思っております。
ですから、「HSPの僕」「躁鬱の僕」ということではなく、「僕」なんです。
そして、こういった発信、またはツイッターによる発信を通し、ものすごく影響力のある人間になりたい、というわけではありません。
本当に素朴な、一人の人間の思うところを綴っていくことが目的です。
僕には誰も救うことはできません。
ですが、救えるかもしれません。
「もう死にたい」という心境の方に対し、暖かく包み込むような言葉がかけられる場合と、そうでない時がある。
このブログを更新するまでにも、ツイッター内にて、多くの「死にたい」を見てきました。
しんどかったら、頼ってほしい。
それが救いになるのか、分からない。
それでも、もし、「ん?」と思ったら、声をかけてほしい。
分からないんですよ。
「死にたい」という内容の発信に対し、僕が何をできるのか。
話したところで、「なんだそれ」で終わるかもしれない。
結局、良い顔したいだけなんだろ?
それで終わるかもしれない。
それでも、誰かの何かの支えになれたらなって思うんです。
僕はたぶん、社会不適合者だと思うんです。
会社に属することに強い恐怖を感じてしまいます。
それでも、40歳まで生きてきました。
結婚2回、転職は多数。
僕は怖いです。
今後、どうなっていくのかなって。
両親も高齢になり、頼ることが難しくなってきた。
そんな中、僕はまだ収入が安定しない。体調も安定しない。
ずっと考えていたんだ。
しんどい時こそ、その一言が誰かの支えになるのかもなって。
しんどい気持ち、共有しようよ
一人で抱えたら、本当にしんどい。
僕らには無数の仲間がいるんだから。
時には甘えてもいい。「もう無理ー」って言ってもいい。
ふてくされてもいい。怒っていてもいい。
そんな環境を、僕は作りたいと思っています。
いつになるかわからないけれど、きっと届く日がくる。
このブログは、僕の大切なフォロワーさんのお気に入りの
パッヘルベルの「カノン」を聴きながら書きました。
お気に入りの曲、教えてくださいな!