あつしの生き方日記

うつ病、HSPとの向きあい方、その他を書きます

アゼルバイジャン

こんばんは。

 

僕は今、仕事を探している最中なのですが、これまでに色々な職種を経験してきました。

ということは、職を転々としてきたということになります。

職を転々としなければならなかった原因としては、やはり体調が不安定だったためです。

社会復帰のリハビリとして、期限付きの契約という仕事もしてきましたが、無期限となると、必ずどこかで体調が悪化してきました。

 

こんな感じで今、仕事を探していて、何社か面接や書類選考をした結果、いまだに採用には至っておりません。

そんな僕に対して、特に父親はよくこんなことを言います。

「あまり高望みをしてもいけないしな」

 

僕は、これまでの経験を考え、面接を受ける際には、ある程度、病歴のことや離婚経験についてを伝えるようにしています。

なぜ、ありのままに伝えているかといえば、ありのままの自分を受け入れてくれる環境を探しているためです。

 

父親は僕を、「高望みしている」と思っている。

それはとんだ勘違いです。

むしろ、

「僕はこんな病歴があり、通院中です。そして、それが原因で離婚をしました。それでも、その中で得られたものは非常に大きいと思います。それでも良ければ雇ってください」

という姿勢は、高望みとは言えません。

 

ボキャブラリーが少ないために、高望みという言葉しか思いつかないのか分かりませんが、

僕としては、「できる限り長く働きたい」ために、ありのままに最初に伝えています。

 

僕の症状の大きな特徴として、出勤途中に急激な恐怖に襲われて出勤できなくなる。

ということがあります。

前の仕事を退職することになったのが、今年の3月です。

HSPとか、安心感とか、居心地なんかについて気付いたのが、5月連休明けです。

それ以降、かなり物事の見方が変わってきました。

 

僕が度々、ツイートしている「消えてしまいたい」気持ちについては、ひとえに「仕事をしていない」ことへの後ろめたさがあると言えます。

仕事をしていないからこそ、両親の態度がプレッシャーに感じるし、言葉がナイフに見えてしまう。

ただ、その関係は今に始まったことではありません。

僕が最初の会社を退職して以降、どういうわけか僕は「高望み」していると思われているようです。

 

苦しいところです。

特別に給与が高いところを選んでいるわけじゃない、何なら、もらえたとしても総支給20万がやっと。

職種についても、「長く続けることができそうなもの」を選んでいる。

 

どこでもいいから採用してくれたところで頑張る。

 

そう言いたいのはやまやまですが、僕はこれまで多くの失敗をしてきている。

「もう大丈夫です!」と言って入った会社に1週間もいられなかったこともある。

 

父親は、最初の仕事を定年退職後、会社の紹介で再就職した。

言ってしまえば、転職活動というものを、全く経験したことがないのです。

また、「入った会社で、とりあえずこなせる」ということです。

 

途中で行けなくなる、恐怖に支配される、とは一体どんな状況なのか、全く理解ができないのでしょう。

 

僕は・・・

高望みなんてしてないのになぁ・・・、どうしてそうなるんだろ

でも、それは両親から見たら、ということで。

僕は全く別の人間ですから、そんな価値観で接してこられても困ります。

「ふーん、また言ってるわ」という感じで聞いています。

それにしても、仕事決まらんなぁ・・・

さすがに焦る焦る焦る

 

焦ってる場合じゃない

 

焦る場合じゃない

アゼルバイジャン??