あつしの生き方日記

うつ病、HSPとの向きあい方、その他を書きます

お話しましょ!

こんばんは。

今日はツイッターでも台風の状況のツイートでいっぱいでした。

度々、リプをさせてもらっている方が、避難をされているということを知ると、とても心配ですし、また、その他の方々も、不安な1日を過ごされたことでしょう。

まだ、今後の影響もありますから、どうか皆さん、無事でいてください。

 

僕はといえば、昨晩のブログにも書きましたが、雨こそ降りましたが、それほどの豪雨というものではなく、また風もほとんどありませんでした。

 

ですから、おそらく僕の住んでいる地域の人たちは、災害への危機意識が低いと思います。

備えも十分ではないと思います。

地震はいつ来てもおかしくないわけですので、決して他人事だと思うことなく、備えていきたいと思います。

 

ツイートにて少し触れた内容についてです。

おそらく、僕がこのブログで発信している安心感については、HSPだったり、精神疾患に限らず、該当する人も多いと思います。

生きていく上で、色々な感情、気持ち、考えを持っても良いんだと、自分に対して認めてあげる必要性は、精神疾患を患っている人に限ったことではないでしょう。

 

もしかしたら、話を聞いていく中で、「あれ?もしかして、自分、苦しいかも?」って感じる方もいるのではないでしょうか。

 

HSP交流会は、各地で開催されていますし、様々な形で広まってきていると思います。

そんな中、社会に対して変化を求めていくことも必要なわけですが、やはり当事者同士での「励まし合い、理解のし合い、肯定のし合い」が不可欠だと思います。

中でも、「どうしてもビクビクしてしまう」「嫌われるのが怖くて仕方ない」「そもそも自分がよく分からない」

という方が、交流会に参加をしても、結局のところ、疲れて終わり、という感じになってしまうのではないでしょうか。

そうなると、もっと的を絞った形でのお話会ができたらなって思うのです。

 

その延長として、ボーリング大会とか、山登りとか、ハイキングとか、農業体験とか、体を使ったり、自然と触れ合う形での交流ができたらなって思います。

 

というのも、昨日の記事に「過去に親から与えられるはずであった愛情」について触れましたが、それが欠けている人にとっては、

やはり童心に帰る、というべきか、無邪気に楽しむ、大笑いする、思いっきり失敗してこける、

そんな姿を、誰にも否定されない、攻撃されない

そういう空間で、人と交流することが非常に大切だと思うのです。

 

いわゆる安全基地です。

小学生がやるような遊びだって、とても良いことだと思います。

あ、この人たちとなら、自分を出せるなって思えたら、大成功です。

 

そのような活動をしていく前の段階として、少人数でのお話会、開催をしていきたいと思います。

思いますが~、すみません、構想はできているのですが、僕の仕事が安定していないので、どうにも動けません。

 

それこそ、田舎に移住しちゃおうかしら!なんてツイートしたわけなんですが

そうは言っても、仕事として、人の役に立てるようなこともしていきたいし。

 

何度か会えば、もちつき大会とか、いちご狩りとかってのも、楽しそうでしょ?

苦手なことも、「僕、それは苦手だわ~」って言って、受け入れてもらえたら嬉しいですよね。

「え?できないの?だっさ~」

とか言われたら、傷つくし、もうできるようになりたいとは思えませんよね。

 

そんな交流が、何らかの形で親からの愛情を十分に受けられなった人には、とても重要な体験になるのかなぁって思っています。

もちろん、「もちつき大会?子供じゃないんだし!」って思う方も多数いらっしゃると思います。

もちろんです、大人になって、しかも何かの行事なら別として、あえてそんなイベントを作る必要性が全くないと思うのも、もっともなことです。

 

無邪気に笑っても良いし、拗ねても良い、「こんなこと聞いて良いのかな?」なんて気にしなくても良い、失敗しても良いし、かっこ悪くても良い、

色々なこと、いっぱい、お話しませんか?

ゆっくりでいい。焦らず、少しずつね。