あつしの生き方日記

うつ病、HSPとの向きあい方、その他を書きます

思いつくまま書きました

こんばんは。

2日ぶりの更新です。

 

僕の場合、死にたい、消えたい、という感情ではなく、「生きていてはいけない」「消えた方がいい」という感情です。

決して死にたくないのに、生きていることが後ろめたく、むなしい。

 

さて、今日は気分を換えて、これまでの仕事について話したいと思います。

 

2011年に最初の会社を退職し、療養期間を経て職業訓練を受けました。

その職業訓練が終わった後、医師のアドバイスを受けて、長期雇用でなく短期間の仕事を積み重ねていくことになりました。

経験した仕事内容を箇条書きにします。

・地図作成のための現地調査

・CADを使った図面作成

インターネットプロバイダーの法人営業

・ドームの売店スタッフ

・ゲームのバグチェック

・賃貸マンションの部屋の修繕、清掃

・賃貸マンションの共用部分の清掃

・深夜の施設清掃

こんな感じです。

契約期間が長いもので1年、期間の定めがないものもありました。

残念ながら、居心地の良かった職場はありませんでした。

 

箇条書きにしたものの内、下3つは現妻と結婚した後に経験しました。

マンション共用部の清掃と、深夜の清掃は掛け持ちをしており、朝から17時までフルタイム(月~土)に、週2~3回、深夜を入れていました。

深夜の仕事は妻が勧めてきたものです。

日中の仕事はアルバイトという雇用形態ではありましたが、正社員にさせてもらえるという話で入社しました。

1年半ほど勤めた後に、正社員を増やす予定はないと断言されたのですが・・・。

 

深夜と掛け持ちをしていた期間は半年ほどでした。

しんどかったですが、妻は「今まで稼ぎが少なかったから、穴埋めしないといけない」と言っていました。

 

当然、無理でした。体壊れました。

よく半年も掛け持ちできたなという感じです。

 

マンション共用部の清掃が1年半続いたこともあり、正社員になれないということも知ったことで、次こそはと長く続けていきたいと転職をしました。

・家賃保証サービスの営業

面接ではノルマはない、と言っていたのですがね、入ったら数字数字ばかりで。

また、それまであまり空白期間を作らずに転職を繰り返したことの疲れも出てきてしまい、体調が悪化してしまいました。

それが昨年の初夏、別居をする前のことでした。

その頃は妻とは口論ばかり、妻は僕の言動全てが気に入らず、また僕は妻の言動全てが恐怖でした。

僕は毎日、「僕じゃなければもっと幸せになれるんだ」「僕の替わりを探す方が簡単だ」と考えていました。

そんな気持ちは、物凄く破壊的な形で現れてきます。

ひたすらにイライラし、最高潮の怒りが常にあるのです。

これ以上、妻と一緒にいたら、いずれ自殺する。そう思い、実家に戻ってきたのです。

本当に、毎日毎日「生きるのか、死ぬのか」の両極端の選択を迫られている感じでした。

そういえば、前妻には、休職中に包丁で何度か刺されそうになってました。。

そんなこともあったな。

 

事あるごとに、生きるか死ぬか、という存在全てが否定されたように感じてしまうのも、こうした毎日が積み重なったことも原因なのでしょう。

 

まるで、ツイッターのフォローをする、外すのボタンみたいに簡単に、ポチッと自分の存在を消し去ろうとしてしまう。

そういった気持ちが一度芽生えてしまうと、何度でも簡単に再発してしまいます。

変える、ということはもちろんそうなのですが、

表現としては、和らげる、少し軽くする。

 

色々な職場を経験し、結婚もしたりする中で、どうにも納得がいかないことがあります。

どうして発破をかける、という言動をしようとするのだろうか。

 

特に最初の職場(農協)では、人に発破をかけられる人が有能、という環境でした。

両親もそう、妻も(2人)ともそう。

 

そんな簡単に人は動かないって。

 

トゲトゲしい言葉は必要ないと思う。心を掴むような優しい言葉。

そんな言葉は社会の中では、弱い、という印象になってしまうのかもしれない。

「そんな気持ちじゃ生きていけないよ」と言われる対象かもしれない。

 

それでも、僕は優しく、温かい言葉をずっと言い続けたい。

 

悔しいことに、約40年という長い期間を、自分の気持ちや感情を大切にしてこなかった。

だから、せめて人生の後半は、自分の素直な感情を、そのまま受け入れ、表現していきたいなと思います。

そうやって生きていく中で、消えてしまいたいと思ってしまうことが、ほんの少しずつでも軽くなっていけばいい。

 

温かい言葉、それが自然に言える。そんな人間になっていきたいな。

 

今日はこれくらいにします。

ありがとございました。

では、また明日!