あつしの生き方日記

うつ病、HSPとの向きあい方、その他を書きます

つきまとう感情

こんばんは

久しぶりの記事です。

ツイッターの延長ということで、このブログを位置づけているため、お越しくださる方はほぼツイッター経由であると思っております。

僕は以前から度々、気分が急降下することがあり、ツイッターでもそれらしい発言をしていました。

急降下する際は、日頃からつきまとっている感情が一気に強まるような感じです。

その感情とは、孤独感、孤立感、寂しさ、無価値感です。

ツイッターでもことあるごとに、触れている感情ですが、これが一気に強まることがあります。

何かの出来事を境にというわけではなく、常に一定のレベルで感じていて、不意に高まるという感じです。

生きていてはいけない、僕には何の価値もない、むしろ周りに迷惑ばかりかけている、支えてくれる人もいない、寂しい、あぁ寂しい

確かに、これまでの生活の中で、そう考えてしまう理由はたくさんあります。

しかし、生きていてはいけない、なんて恐ろしい発想ですよね。

そしてそんな気持ちを抱いているとは知らずに、「そろそろ仕事しっかりしないと」やら「いつまでもそんな状態じゃダメだ」と追い詰めるような言葉をかける、

そんな人たちが、僕の周りには多かった。

何か悩み事を打ち明けても、「考えすぎだ」「そんなこと考えていても仕方ない」と言われてしまえば、もうその人には悩みの深刻さは伝わりません。

 

僕は、生きづらい日々を少しでも気持ちが軽く、穏やかに過ごせるようにするためには、安心感が必要だと考えています。

そして、ツイッターでつながることができた方々に、安心感を共有できたらなと思い、支えや寄り添い、安心できる居場所を作ろうとしています。

でも、当の本人が、安心できていない。

ビクビクした日々を送り、不安定な気分と体調に振り回され、焦りもある。

安心感を分け合うためには、まず僕が安心しないといけないなって思う。

 

支え合い、安心できる居場所、どんなことも話していい場所、もっと輪が広がればいいなと思う。

 

周りが迷惑しているから消えないといけない、どうしてそんな悲しいことを考える必要があるんだろう。

悲しくて恐ろしくて、苦しい気持ち、なった人しか分からないとは言いますが、そんな気持ちになる必要なんてないはず。

安心して過ごせる日々、これからでも遅くない。

追求し、実現していきたい。