体調を管理すること
こんばんは。
今朝はだいぶ冷え込んだなと思いましたが、日中は意外と暑くなり、上着がいらないくらいになりました。
それでも、やっぱり風は季節が進んでいると感じることができます。
今朝、駅のホームで考え事をしていました。
秋になると、夏が終わってしまったことの寂しさや、これから寒くなることによって憂鬱になる。
夏は夏で、暑さと湿気でやられてしまっていた。
冬は・・・、間違いなくしんどい。
寒さにはめっぽう弱いのです。
となると、比較的活発に動くことができる時期って・・・、春?
いや春は花粉症もあって、GWなんかあったりとして気が滅入る。
じゃあ、一体僕はいつなら動けるのだろう。
そんなことを電車がホームに来て、乗るまでの間に考えていました。
季節による影響というのも、個人差があります。
冬季うつという言葉がありますが、うつの方が「必ず冬はダメ」というわけではありません。
ダメな時期でも、毎日寝込んでしまうわけではなく、良い時もあれば悪い時もある。
そんな良い時、悪い時なんてのは、健常者にもあることでしょう。
ただ、僕の場合は、悪い時に「日常生活に支障が出てしまう」
だからこそ、「病気」だし、それが「障害」なんですね。
例えば、1人1台、電話ボックスみたいな箱があって、その中で自分好みの空調なり、環境を整備して、人とのやり取りは全てスマホかPC
外に移動する時はそのボックスが車のようになる。
みたいな環境があれば、きっと憂鬱でしんどいっていうことも軽くなるでしょう。
ただ、それは現時点では現実的ではありません。
言う人によっては、
「体調が不安定になりやすいからこそ、慎重に管理しないと!」って。
でも言えることは、「日常生活に支障が出てしまう」ほどの悪い状態ってのは、自分では管理したくてもできない領域のものなのです。
昨晩までは普通だったのに、朝起きたら無気力、もうダメー
ってなっている。
そんなことが、僕には当然のごとくつきまとってくるのです。
食事や睡眠、様々なことで「なるべく悪い状態にならないよう」工夫はできると思います。
それでも、悪くなる時は容赦なく悪くなる。
そんな時、職場に欠勤の連絡を入れる必要があります。
僕は常々、「自分だったらどういう声かけをされたいか」を考えていました。
また、最初は親切に「大丈夫?眠れてる?」と気にかけてもらえたのに、
欠勤を繰り返さざるを得ない状態になった際、どうか。
僕はずっと自分の状態を「仮病」だと思っていました。だから、休んだことが後ろめたい。
でも、休んだからと言って、元気に動き回ることができるかといえばそんなことはなく、寝込んでしまう状態だった。
そんな状態でも「仮病」だと思いこんでいたのは、僕の環境がそうさせたと思っています。
欠勤が続けば、職場は困るし、1人としてカウントしてもらえなくなる。
アテにされなくなる。
職場にもよりますが、そこはどうしても仕方のないところです。
僕が思ってるのは、そんな状態になった時に、「続けるのは無理だろう」っていう声かけをしなくても良いような風土づくりをしていく必要があるということです。
「せっかく縁があったんだから、ゆっくりでいいから、無理せず来れる時に来なよ」
なんて言われたら、スッと肩の荷が下りると思います。
ですが、社会は冷たいもので、そんなことを言ってくれる職場はほとんどありません。
いや、先程も書きましたが、最初の方は優しかったりする。
でも、度々繰り返されるとさすがに困る。
今回は縁がなかった、ということで。
という話になるなら、もう仕方ないことだと思います。
ですが、僕はいつ襲ってくるか分からない無気力と共に生きていかなければなりません。
ある程度の収入に向けて、試行錯誤しながら、いつかそんな悩みがなくなるかもしれないなぁ。という気持ちも持ちながら生きてます。
縁を切ることは簡単です。
どれだけ人との縁を大切にしているか。
僕は人との縁を大切にして生きていけるようになりたい。
でも、僕は僕で、人との縁を無駄にしてしまったことは多々あります。
もうダメだーと思った時、誰の顔が浮かんできますか?
明日は久しぶりのリハビリ勤務です。
何だかんだで、2週間ぶりです。緊張していますし、何を言われるか怖いです。
一応、職場には「明日は行けます」と連絡は入れてあります。
それでも怖いです。
連続して休むことが少しずつ減っていけば、なんて言っていながら、逆に増えていってしまっている。
そこも長い目で見てもらいたいものですし、自分でも長い目で見ていきたい。