あつしの生き方日記

うつ病、HSPとの向きあい方、その他を書きます

出会いを探しにいくこと

こんばんは。

 

今日は、午前中に週末恒例のチラシ配りに行ってました。

途中から何だかモヤモヤし出し、休憩していたら「何か、もういいや」って投げやりになってしまいました。

帰宅後、ずっと寝ていました。

 

起きて、「スッキリ!」とはならないものです。

 

イライラしたり、機嫌が悪かったり、イヤなことがあった時に、起きたままでいるよりかはまだマシですが、「寝てサッパリ忘れた!」なんて記憶はありません。

そんなの漫画の世界だけだと思っています。

 

さて、今日は何を書こうか、

風呂に入っている間に考えていた内容があったのですが、今、書きながら別のことが頭に浮かんできたので、そちらを書くことにします。

 

僕は「死んでしまいたい」「もう苦しくて仕方ない」「寂しくて仕方ない」という状況になった時、その気持ちをすぐに伝えることができる人がいません。

そんな気持ちの時は、どうしてもリアルタイムでの返答が欲しかったりするものです。

メールやライン、ツイッターのDMで送ったとしても、相手の状況もあるわけですし、そんな「死にたい」なんて言われてもね。

どう対応すればいいか分かりませんよね。

 

いくつかの記事にて、そんな気持ちに押し潰されそうになった時は、記憶に残るあの人あの声、あの言葉、あの景色、感動する自分にとってプラスなことを思い浮かべる。

ということを書いてきました。

それは、つまるところ、自分の力で克服していく、ということにはなります。

ですが、決して孤独ではない、ということが重要だと思います。

 

今、確かに一人で苦しんでいる。そして「寂しい!」と伝える人もいない、また仮に伝えたところで、相手が困るだけだ。

それでも、過去にはたくさんの素晴らしい記憶があると思うのです。

思い返せば、毎日毎日、苦しいことばかりではありませんでした。

きっとどなたにも、必ず、素晴らしい感動や出会い、嬉しかったこと、楽しかったこと、美しかったもの、

かっこいい人、かわいい人、きれいな人、心の中に必ずあるはずです。

 

そのような心の中の拠り所と、一緒に過ごす。苦しい時、寂しい時、「あなたの、あの言葉」そしてあなたとの出会い、に思いを向ける。

決して一人ではないんだ。だから、孤独に押し潰される必要なんてないんだ。だって孤独ではないんだから。

 

孤独や寂しさ、死にたい、消えたい、気持ちを決して否定することなく、1つ1つの感情に丁寧に寄り添っていく。

さも、その素敵な出会いが、今まさに起こっているかのような、その時の感動が、もう一度蘇ってくる。

 

そんな時に、とても大切なのは、過去を振り返る時に、同時に憎しみや怒り、などの感情を取り出すことは避けたいところです。

感動するものに出会った時の喜び、嬉しさ、その感情だけを取り出し、改めて感動する。

そうやって、自分の心の中に拠り所を作っておけば、あらゆる場面で活きてくると思います。

 

そして、苦しい時、寂しい時、に心の拠り所が多ければ多いほど、便利だと思います。

良い出会い、素敵な言葉、嬉しい感動、もしかしたら、人との交流の中でたくさん見つかるかもしれません。

 

無理することなく、自然な流れで、深い話ができる相手

そんな心地いい人との会話は、きっと心が癒されるでしょう。

 

「僕はそんな人間です!!」みたいな言葉は言えません。

なぜかって、心地いいと感じるかどうかは、人それぞれですから。

無理して合わせようとする必要はありません。

 

そんな出会いって理想に過ぎないんじゃないか、って思う方もいらっしゃると思いますが、

僕は十分にあると思いますし、そんな相手は1人だけではないと思っています。

また、パートナー、恋愛感情といったある種の特別な関係、ではなく、もちろん同性、年齢も様々、色々な形があると思います。

 

これから、そんな出会いを探しにいこうじゃないか。

待ってもいるけれど、自分からも探しに行く

 

 

Avicii - Waiting For Love

 

以前、ツイッターで一度紹介した曲ですが

僕は、詳しい歌詞は調べていませんが、タイトルのWaiting for love 

待つ、ということでありながら、むしろ自分から探して行っているようなストーリー

Aviciiの曲で一番好きな曲です。

だから、僕はめげずに探しに行く。何度挫折しても、何度寂しさに潰されそうになっても、何度消えてしまった方が良いと思っても

僕は探しに行く人生を選びたい。