頑張るということ
こんばんは。
今日の名古屋はまだ夏っぽい気候でした。
朝から太陽が出ており、日中も30℃手前まで上がったみたいです。
そんな日に、僕は憂鬱と戦っておりました。
憂鬱と無気力ですね。
夕方くらいから少しずつ手の震えも落ち着き、ようやくパソコンを使えるようになりました。
ここまで回復するのに、今回は4日くらいかかりました。
明日は月曜日ですが、リハビリ勤務もスクールもなく、休日です。
もう1日、しっかりと休みたいと思います。
さて、今日は芸能界にて、女優の竹内結子さんがお亡くなりになるという衝撃的なニュースがありました。
何がどうなるか分からないよなって思いました。
もちろん、お会いしたこともお話したこともない方ですので、「何があるか分からない」という書き方しかできません。
もしかしたら、近い関係の方々にとっては、「万が一のことも・・・」
ということもあったのかもしれません。
いずれにしても、とても悲しい出来事でした。
僕は物心ついた時から、「頑張る」ことが大切であり、期待されていることであり、正しいことだと思ってきました。
何を頑張るのかは、その時々、場面によって違ってきます。
勉強だったり部活だったり、恋愛だったり
勉強を頑張るというと、結局はテストの点数が上がる、成績が上がるなんて目で見える形で分かってくるわけですが、
それが仕事となると、何を頑張ることが頑張るって、なるんでしょうね。
例えば僕の場合、営業をやっていた時期に数字では前任者よりも大幅にアップしていたにも関わらず、職場内では「できないヤツ」というレッテルを貼られていた。
対外よりも対内の人間関係が重視されていた。
営業という数字が分かる職種であれば、まだしも、今僕のいる福祉業界なんかは、その日その日で利用者さんの状態が変わる。
頑張るっていったって、一体何をどうすることが、頑張るになるのか。
また、「頑張らなくてもいいんだよ」
という言葉も、昔から頑張ることが美徳と洗脳されてきた僕にとっては、何だかサボっている、怠けているように思えてならない。
僕はきっと、要らぬ力を必要のない方向に使っているんだと思います。
ですから、エネルギーがすぐに無くなってしまい、すぐに無気力になってしまう。
しかも、その要らぬ力は、意識的に使っているのではなく、無意識の内に使ってしまっているものだから、生きているだけでどんどん元気がなくなるんです。
ふとした瞬間、「もうどうでもいいや」と思ってしまう。
行方不明になってしまう。
スマホも財布も置いたまま、どこかへ行ってしまうことはとても怖いことだと思う。
なかなか安定しない体調とともに、今週も過ごしていくことになるのかな。
職場では何ていわれるだろうか・・・
9月は休まずに頑張ると言ったものの、結局ダメだった。
10月こそは、とか、あまりそこまで意識をせずにゆっくりと1日1日を丁寧に生きていきたいな。
それでは、今日はこの辺で。
また明日ね!
おやすみなさい🌠