あつしの生き方日記

うつ病、HSPとの向きあい方、その他を書きます

四季を楽しむこと

こんばんは。

また日が空いてしまいました。

毎日書くといっても、結局、似たようなことを繰り返していることが多いので、そこまで毎日に固執する必要はないのかもしれません。

 

気持ちが落ち込んでいたわけです。

先日、母子家庭への支援、特に子供への支援という仕事に応募し、面接をした結果、不採用と連絡を受けたのですが、その連絡を受けたのちに、一気に力が抜けてしまいました。

これまでは、不採用と連絡を受けても、落ち込みはしていましたが「いや、まだまだ!」と思っていたのですが、今回は「無」になってしまいました。

無気力、無感情、いや、感情はあるか。虚しいという。

 

ようやく、少しずつ戻ってきた感じです。

戻ってきたからと言って、すぐに仕事が決まるわけではないですし、また書類選考からのやり直しとなるわけです。

 

収入の不安定も原因ではありますが、気分や体調の不安定さが原因で、僕はいつ頃からか「四季」を楽しむことができなくなりました。

四季の中では、夏が一番好きなわけですが、桜や新緑、紅葉、雪景色などの四季折々の風景はとても好きでした。

ですが、とてもそんな気持ちになれない、といった日々を過ごしてきました。

花見に行くこともありましたが、僕を否定してくる元妻と一緒では、桜どころではありませんでした。

体調の波もあり、桜や紅葉が見頃の時期に限って、全くの元気がない。

 

もう花を見ていても、気持ちは仕事のこと、お金のこと、妻の機嫌のこと、あらゆる不安ばかりに支配され、目の前の景色など見えていない。

たぶん、かなり長い間、こんな状態だったと思います。

 

ですから、僕にとっては、自然に触れて感動するという経験があまりなかったと思います。

今年も紅葉の時期がやってきました。

ですが、上述の通り、気持ちに全く余裕がありません。

 

また、寒くなることや日が短くなっていくことによる憂鬱もあります。

食で旬を感じたい、とも思いますが、食べているものに味を感じない。

こんなものと、あとどれだけ付き合っていけばいいのだろうか。

生きていて、良いのだろうか。

虚しいという言葉、僕のブログであとどれだけ書くことになるのかな。