好きな音楽について
こんばんは。
今日は2つめの記事です。
11月16日土曜日の今日は、まぁまぁな体調だったと思います。
名古屋は朝方は寒かったのですが、日中は日差しも強く、風もほとんどなく、快適な気候でした。
皆さんはどのように過ごされたのでしょうか。
今日は音楽について話をしたいと思います。
僕の好きな音楽について、ということです。
僕が最も好きな曲は、John Lennonの「Imagine」です。
ダントツで、この曲が好きです。
とにかく世界、人類、宇宙の平和を願った曲。
みんな、平和に向かって一緒に力を合わせよう、平和に暮らそうよ。
そんなメッセージが僕は大好きです。
John Lennonは真っ直ぐな言い回しが多い、得意、だと感じます。
普通に会話をしているような口調、流れで歌詞が作られているような感じがします。
次にっていうか、Imagine以外は、特に順番があるわけではありませんが、かなり好きな曲として、The Black Eyed Pearsの「Where is the love?」です。
The Black Eyed Peas - Where Is The Love? (Official Music Video)
最初に聞いたのは、高校生くらいの時にラジオにて。しかし、当時はそこまで心に残りませんでした。
しかし、それ以降、様々な音楽を聴いていく中で、Black Eyed Pearsなどのヒップホップにハマっていきました。
ちょうど、精神疾患にかかって以降でしょうか。
やはりEminemを聴く機会が増えました。ランチャーのような高速なラップと、軽やかなリズム、そして歌詞はかなり過激。
精神疾患により、家族や会社、全てが敵に見えた僕にとって、Eminemの曲はとても心を支えとなりました。
中でも何度も聴いた曲が「Love The Way You Lie」という曲です。
Eminem - Love The Way You Lie ft. Rihanna
本当に病んでいた時に聴いていたのは、もっと高速な弾丸のようなラップ曲でしたが、怒りを通り越した後の虚しさ、といった心境の時に、この曲に支えてもらいました。
Love The Way You Lie 嘘のつき方を愛する、ですよ。
MVは、なかなか複雑な環境を表現しています。ある意味、「絶望感」というものは、精神疾患でも通ずるところがあるのかな。
それを、お酒で紛らわす。ほんの一時だけでもいい。
様々な国の音楽を聴くようになりました。例えば、インドとか、トルコ、イスラム圏の音楽とか。
Tarkan - Şımarık - Simarik - Kiss Kiss (Original Video HD)
最初の「んーむわ!」をキモイと思ってしまう方も多いと思います。
これは、トルコのTarkanという人で、なかなか有名な人です。
あとは、RDBというイギリスから出たグループなのですが、Punjabiというインドとパキスタンにまたがる地方の言葉での音楽ということで、とても斬新でした。
英語とPunjabi語が入り混じる、今でも好きな曲です。
Aja Mahi | RDB feat Metz N Trix | Danger 2
僕は、外国語の音楽については、ほとんど歌詞の意味までは調べたりはしません。
今はネットで歌詞を調べることができますし、その和訳もついてきます。
決めつけはよろしくありませんが、おおかた、恋愛についてを歌っていることが多いです。
また、和訳を読んでも、正直、実際の英文(英語しか理解できないので)とは違うことが多いのです。
歌詞を見るくらいはありだと思いますが、あまり歌詞にこだわらず、リズムや邦楽にはない感じはとても大切なのかなって思います。
最後に、紹介したいのは最近かなり聴いているAlan WalkerというDJの曲です。
彼自身が歌うわけではありませんが、若いのにものすごく深い部分の感情をつつく、というような曲が大好きです。
一番好きな曲はなかなか難しいのですが、「On My Way」という曲を載せます。
Alan Walker, Sabrina Carpenter & Farruko - On My Way (Official Alternate Music Video)
何とも不思議な感覚が残る曲です。
様々なボーカリストと組んで作り上げた曲が、素晴らしいと思います。
もちろん、音楽のみの曲も大好きです。
あと、すみません、もう1曲紹介させてください。
こうした様々なアーティストとは別枠にサザンオールスターズ、桑田佳祐がいるわけですが、それ以外にも別枠、Megaryuです。
近場の岐阜県出身ということで、親近感があるのですが、Megaryuの音楽はどういうわけか僕にとってはどこか、特別な気がするのです。
特に、この「止まったままの恋時計」を初めて聴いた時は、涙が落ちてきました。
それとともに、僕が心の奥底に深く鍵をかけて封印している、「感情の隠し箱」に、思い切り突き刺さってくるような感情を覚えました。
僕は・・・、曖昧な表現や、微妙は塩梅、良い加減、というものが良く分かりません。
どうしても、真っ直ぐで、シンプルな言葉しか浮かんでこないのです。
だから、そんな真っ直ぐな言葉で、傷つけたり、傷ついたりする。
好き、ならば「好き」以外に何がある?
ちょっと好き?たまーに好き?朝だけ好き?
人との距離感で、たまに失敗をする。たぶん、僕が真っ直ぐに伝えすぎるからだろう。
探り合い、試し合いは嫌いだ。
シンプルな想いが、相手が望む時に伝えられたなら良いのにな。