コロコロ変わる診断名
こんばんは。
今日も良い天気、しかし、寝ても寝ても眠たい状況です。
焦って仕事を探し、焦ってWeb応募をしましたが、見事に全て書類で落ちました。
こういう時に焦っても、決して良いことはない。
実際、体も寝ても寝ても眠たいという状態。
そんな状況で、「はい、来週から勤務で!」って言われて、対応できるのか。
もう少し元気になったら良いのにな。
どんどん時間だけが過ぎていく・・・。
しんどいね。
うん、苦しいね。
それでも、そんな状況は長くは続かない。
また転機がくる。そのために、毎日少しずつ、心の整理をしていく。
大丈夫かい? うん、大丈夫だよ。
これといって根拠はないけれど、これまで何とか生きてこれたわけだから、何とかなるでしょ。
月曜日に、ハローワークに行って、いくつか紹介をしてもらってこよう。
僕は型に当てはめるということが苦手というか、嫌いです。
うつ病だから~、とか、HSPだから~、ということも「いや、それは人によるでしょ」と思う。
えっと、何が言いたいのかと言うと
僕は精神科に通っており、これまでに5か所くらいの病院を転院してきました。
その理由としては、主に引っ越しによるものですが、転院するたびに診断名が変わりました。
当然、患者である僕としては「いったいどれが本当なのか!?」と思うわけですが、少し考えてみると分かるのですが、それぞれの先生の見た感じということもあるので、むしろ「変わって当然かな」と思うのです。
特に、精神疾患に関しては、判断基準が非常に難しい領域だと思いますし、厳密な心理テストなどをすることなく、話している感じで判断をするという場合もある。
僕は、自分でも思うのですが、見た目から分かるくらいにしんどいというわけではありません。また、話せば分かるのですが、それなりにしっかりと応答ができる。
ある程度の活動もできる。
そうなると、どうしても「う~ん、まぁ・・・、うつ?なのかな?」という判断に落ち着いていきます。
そのために処方薬が変わるわけなので、たまったものではありませんが、正直、薬によって症状が改善されたという認識がほとんどありません。
ですので、色々な不都合は、幼少期からの家庭環境、その時の僕の感じ方などが大きく影響しているのだろうなと思います。
定まらない診断しか出せない精神科の肩を持つわけではありませんが、なかなか分かりませんよ。
うつであったり、適応障害、躁うつと、僕も診断が変わりましたが、それこそ、本当に時間をかけて主治医が話を聞き、丁寧に診断しなければ難しいと思います。
たいていの病院では、初診はそれなりに時間をかけて話を聞いてもらえますが、次回からはそこまで時間を割いてはもらえません。
薬の調整の話だけしかしない場合もあります。
服薬し、しっかりと休養し、薬の効果が出て症状が改善されるのであれば良い。
ですが、僕が精神科に長く通っていく中で、あまりにも長期化している人が多いと思います。
カウンセリングはお金がかかる。お金に余裕がなければ続けられなくなる。
自分の心と向き合っていく上で、やはり一人での作業は非常に苦しいものだと思います。
それでも、時間が限られ、貴重なお金を使うカウンセリングにおいて、核心部分を丁寧に振り返ることができるのだろうか・・・。
はい、似たようなことを以前にも書きました。
雑談会という中で、そのカウンセリングに通ずる部分の会話ができないものだろうか。
そうすれば、普段受けているカウンセリングが、より効率よく受けることができるのかもしれない。
友達と話すような感覚で、それでも目的は「病んでしまう原因となるものを探し出す」ということで、雑談会を考えています。
決めつけたような話をせず、その人その人に、その人だけの苦しさ、つらさがある。
ゆっくりと、温かい雰囲気に包まれながら、話をしたいと思います。
気になる方は、気軽に声をかけてくださいね。
今日はあまり中身のない内容ですみませんでした。
それでは、また明日。
おやすみなさい